山根さんは「トマト」の看板を発見した。直売所があったので取材交渉をし、撮影OKをいただいた。関口農園で栽培しているのは「レディーファースト」というトマトで、大きさは普通のトマトの約3倍。先が尖り放射線状に筋があるのが特徴。この筋が多ければ多いほど甘くて美味しいという。皮が薄く、カットした際に身が崩れにくいのでサラダなど生でいただくのがオススメ。山根さんは試食用のトマトをいただき「甘い!味が濃い。しっかりトマトの味がする」とコメントした。収穫を見せてもらうため、ご主人と一緒にビニールハウスへ。一番美味しい時期は3月末あたりだという。こちらではトマト本来の甘さを引き出すため、水を最小限しか与えない栽培方法で育てている。ここでご飯を見せてもらえないかお願いした。奥様に聞いて、交渉成立した。