この日祝勝会が開かれた。水嶋さんたちと焼き肉を食べていたのが龍飛で最年長の成田金悦さん。御年88歳で現役で成田さんに密着。漁に使うエサはアオリイカで生きの良いものを流していく。成田さんは20代後半に漁師となり16年ほど前から龍飛でマグロ漁を開始。船は1.5トンくらいだがGPSと魚群探知機のみが装備されている。漁具は自分の手で作ることで金をかけないようにしている。龍飛にはマグロ漁師は成田さんを含め3人で少なくなってくると寂しいなど話した。
別の日漁に出ると使うのは小浜文雄さんがやっていたトビウオを使った小浜スペシャルを使うと話した。過去に小浜さんが遊びに来たことがあり引退後トビウオを譲り受けたという。エサを流していると異変を感じテグスを引き上げるとトビウオが食いちぎられていた。成田さんはおそらくサメがいるとこの日の漁を引き上げた。そんな成田さんが大事しているのが漁を記録をしたノートで釣った時の状況などについて記載されていた。別の日ダンプ漁で漁を行うと仕掛けが回り始め成田さんは巻き上げ機にセット。成田さんは手応えがないと不思議がるがマグロが抵抗をやめて成田さんを騙そうとしていたようだった。マグロとの闘いに勝利した成田さん、テグスを引っ張っていた軍手はボロボロなっていた。釣り上げたマグロは265kgだった。
別の日漁に出ると使うのは小浜文雄さんがやっていたトビウオを使った小浜スペシャルを使うと話した。過去に小浜さんが遊びに来たことがあり引退後トビウオを譲り受けたという。エサを流していると異変を感じテグスを引き上げるとトビウオが食いちぎられていた。成田さんはおそらくサメがいるとこの日の漁を引き上げた。そんな成田さんが大事しているのが漁を記録をしたノートで釣った時の状況などについて記載されていた。別の日ダンプ漁で漁を行うと仕掛けが回り始め成田さんは巻き上げ機にセット。成田さんは手応えがないと不思議がるがマグロが抵抗をやめて成田さんを騙そうとしていたようだった。マグロとの闘いに勝利した成田さん、テグスを引っ張っていた軍手はボロボロなっていた。釣り上げたマグロは265kgだった。