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「バイデン氏」 のテレビ露出情報

今年11月にアメリカ大統領選挙がある。どっちが勝つと良いか?森本さんは「世界にとってみれば、トランプ政権になってから大きな紛争はなかった。バイデン政権は強力な軍事力を使うことなく国際協調に基づき同盟を連携・強化し混乱を起こそうとしている国に対応しようとした。続くなれば当分は今までの路線が続く。しかし限界がある。イスラエルについてアメリカは助けることはバイデン氏もトランプ氏も同じ。ただネタニヤフは絶対に嫌だというのがトランプ氏。4年経ったらどうなるか、次の選挙は民主党にならない。紛争になりそうな緊迫した状態が4年間続き民主党が政治をやっていくことについては世界にとって望ましくない図が出る」などと答えた。神保さんも共感し「民主党がやっている限りは同じような政策が続く。トランプ氏という劇薬が変えるかもしれない期待する人がいるのも分かる」などと語った。森本さんは「1番大事なことはバイデン氏がやってきたことを全否定する人。真ん中がない。振れることがどのようなマイナスか」などと反論した。田原さんは何でフィフティ・フィフティなのかと質問した。森本さんは「アメリカ社会は日本と違い民主党・共和党。真ん中に無党派がいて4割が大統領選挙の結果を決める」などと答えた。小谷さんは「アメリカの場合は党派制がしっかりしている。今年の選挙に関して7割が再マッチを見たくないと言っている。新しい人が出てきて欲しいが出てこない」などと語った。神保さんは「民主党も内部に深刻な分裂を抱えている。伝統的な組合にいる人たちは恵まれている人にいる。アメリカでは伝統的な組合の中にいない保護の中にいないような労働者がたくさんいる。そういう人からするとバイデン氏などは民主党の貴族みたいな人。自分たちの代弁者になっていないと思われている。変わる若い世代は束ねられない」などと語り、たかまつさんは「トランプ氏に勝てる実績が大きい」と主張し、パックンさんも協調した。また神保さんは「逆にトランプ氏の強さを考えると、3つのグループを支持している。1つは白人でありながら隅のように追いやられている人たち、もう一つは富裕層を優遇する税制をするので富裕層は損得で支持する人が一定数いる。それとは別にトランプ氏はどうしよもない人と承知しながら、硬直する政治は変えられず変えられるのはトランプ氏のようなどうかしている人じゃないといない。3つのレイヤーがあるから常に支持がある状況」などと説明した。加谷さんは「労働組合の内部でも動きがある。流動的になっていて読みにくい状況を作っている」などと語った。小谷さんは「民主党の支持基盤に変化が起きていることが大きい。新しい企業を優遇するという政策をとりすぎて製造業を無視してきたところがあり、トランプ氏が漬け込む隙ができた。民主党は認知しているが解決策を見つけられていない」などと語った。加谷さんは「90年代にIT企業ができアメリカを引っ張った。そのとおりだが、そのシステムが多くのアメリカ人にとって同意できないものになっている。アメリカは革命でできた国。連邦政府やグローバル企業を信用しない。彼らからすると置いてきぼりにされ大企業が良い思いをしていると思っている。トランプ現象の原動だったが、それに対し解決策を提示したらいいかエリート側から出ていない。混迷の最大の原因だと思う」などと語った。森本さんは「民主党でバイデン氏しか候補がでてこないか。バイデン氏が何十年とワシントンで活躍し人脈から最も尊敬できるリーダー。対抗できる人は出てこないが次の選挙でいっぱい出てくる」などと語った。さらにパックンさんは「今回、バイデン氏以外出てこないか。現役大統領が再選を目指すと立候補したから誰も立候補できない」などと語った。たかまつさんは「アメリカの大学でイスラエルによるパレスチナの攻撃に対する抗議が広がっている」などと語った。田原さんはイスラエルの反撃はハマスの事件に対するものでは?と質問した。神保さんは「それはイスラエル側の言い分。それまでイスラエルがガザでしてきたことは一矢報いるものだった。無実の人を3万人以上殺しているということは正当化できない」と答え、たかまつさんは「アメリカが支援しているから若者は思う。現状に対し反対する意味で支持が離れていると思う」などと主張した。森本さんは「バイデン政権が大統領に再選することはないということか?」と質問し、藤井さんは「バイデン・トランプも親イスラエル。若者は平和を求めている。未定の票を投じることで抗議票としてプレッシャーを与えることが大事。イスラエルの攻撃はテロとして捉えられてもおかしくない。アメリカが戦争を助長させている考えることもできる」などと答えた。すると森本さんは「アメリカはイスラエルの軍事攻撃を助けているわけではない」などと反論した。増田さんは「アメリカで若い方に話を聞いたとき同じことを考えている。理屈ではなく目の前でたくさんの人が亡くなっている。だからバイデン氏にお金を投入することをやめて戦争を停戦にしてほしい願いが大学生のうねりになっている。今の政権に対する意見はもうちょっと上の大人が考えていることと違った価値観がある」などと語った。武隈さんは「今回、支援が遅れたのは共和党の中での誰がイニシアチブをとるか」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月21日放送 11:45 - 11:59 TBS
JNNニュース(ニュース)
岸田総理は任期中最後の外国訪問を行った。米到着後日米首脳会談ではバイデン大統領の自宅に招かれる異例の待遇がありこれまでの友好関係をアピールした他、クアッドでは首脳が交代してもインド太平洋広域情勢で4カ国が連携していく方針を確認する見通し。岸田総理は「核兵器のない世界に向け核兵器国も交えた現実的な取り組みを進めたい」と述べた。国連総会では高濃縮ウランなどの生産[…続きを読む]

2024年9月16日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル池上彰&増田ユリヤ 徹底解説
アメリカ大統領選挙の勝敗を決める激戦州7州の討論会前後の支持率を紹介。ウィスコンシン州:討論会前ハリス氏49.1%、トランプ氏47.3%。討論会後ハリス氏49.2%、トランプ氏48%。ネバダ州:討論会前ハリス氏48%、トランプ氏47.4%。討論会後ハリス氏48.2%、トランプ氏47.3%。アリゾナ州:討論会前ハリス氏47.1%、トランプ氏48.6%。討論会後[…続きを読む]

2024年9月14日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
バイデン氏の撤退で急遽大統領候補となったハリス氏。本当に大統領としての資質があるのか民主党支持者の間でも不安視する声があったが、初対決となったテレビ討論会ではトランプ氏の挑発にも乗らず、終始威厳と冷静さを保ったハリス氏。米国のCNNテレビの調査では、ハリス氏がよかったと答えた人は63%に上った。今回の討論会について米国の政治外交に詳しい専門家、上智大学・前嶋[…続きを読む]

2024年9月14日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本製鉄によるUSスチールの買収計画について審査を進めている米国政府の対米外国投資委員会が、安全保障上のリスクを生じさせると判断し、バイデン大統領が近く買収の阻止を発表する、と欧米メディアは報じている。ワシントンポストは13日、大統領が11月の大統領選挙の後まで判断を下さないかもしれないことをホワイトハウス関係者が示唆した、などと伝えた。これまで大統領が買収[…続きを読む]

2024年9月13日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
岸田総理大臣は21日から米国を訪問することになった。日本、米国、オーストラリア、インドの4か国の枠組み「クアッド」の首脳会合に臨むのに加え、気候変動を含めた地球規模の課題などを話し合う会合に出席し演説を行う予定。退任前の最後の外国訪問となり、バイデン大統領をはじめ在任中に信頼関係を築いた各国の首脳と意見を交わし、外交成果を次の政権に円滑に引き継ぎたい考え。[…続きを読む]

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