太陽光や風力などで発電した電気は電力会社が一定価格で買い取り費用は消費者が賦課金で負担。経済産業省はこの賦課金について来年度の単価を1kWhあたり3.49円と今年度と比べ2.09円引き上げる事にしている。これに伴い大手電力各社の電気料金も4月利用分から全社で値上がりする見通しだという。例として東京電力の標準的な使用料の家庭は559円だが関西電力の場合は543円値上がりする見通しとなっている。
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