日本がアメリカの巡航ミサイル「トマホーク」を取得することを受け、米軍が自衛隊に行う訓練がはじまり 、今日日米の一部メディアに公開された。訓練は米海軍横須賀基地に停泊したイージス駆逐艦の艦内で行われ、実際の機器をつかってトマホークを発射する基礎的な手順を確認したという。トマホークについて日本はアメリカから最大400発取得することにしていて、相手のミサイル発射機地などを攻撃できる「反撃能力」にも活用することにしている。
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