東京都議会議員選挙が告示された。自民党・自民党は「地域の課題にきちんと取り組み、その解決を目指していく」、都民ファーストの会・小池百合子特別顧問は「自分自身の学びも100歳までできるようにしています」、公明党・は「水道代の基本呂金を4ヶ月間補助する、無料にする」、日本共産党・田村智子委員長は「消費税減税せよ」、立憲民主党・野田佳彦代表「消費税の食料品に関わる部分を8%から0%にすること」、日本維新の会・前原誠司共同代表は「減税で所得を増やす、そして社会保険料を下げる」、東京・生活者ネットワークの岩永康代共同代表は「安心して安全に暮らせる生活の街を共に作っていきたい」などと述べている。このほか、国民民主党は018サポートの1万円増額、れいわ新選組は一律・公平な給付金と富裕層への課税、参政党はお米クーポンの配布、社民党は国民健康保険料などの引き下げ、日本保守党は個人都民税の5%減税を訴えている。再生の道は公約を掲げず、当選した公認候補の任期を2期8年までとしている。争点は小池都政の評価や物価高対策などで、参議院選挙への影響も焦点となっている。投開票は22日。