来年宇宙旅行を控えた高松さん。トレーニングから朝を迎える。8年前から取り組むプロジェクトは国際宇宙ステーションに滞在をし、地球を撮影するというもの。来年にフライトを予定している。その映像を8kを超える48Kという前代未聞の高画質で、横幅100mのスクリーンで上映し地球の大切さを伝えたいという。高松さんは広告代理店でプロヂューサーとして名を馳せた。そこで企画したイベントが今回の宇宙プロジェクトの発想になっている。2002年には国立競技場でFIFA公認のパブリックビューイングを行った。この体験が宇宙から地球をみるパブリックビューイングに繋がった。撮影に使う超高画質カメラや上映装置は大学や企業と共同で開発中。地球の美しさを共感したいとこの思いはテクノロジーの進化なくして達成はない。
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