サッカー元日本代表・稲本潤一(45)が今シーズンでの現役引退を発表した。稲本は1997年、ガンバ大阪でJリーグ1年目に17歳7か月で当時の最年少ゴールを記録。2000年、シドニー五輪では日本代表に選ばれ、決勝ゴールもあげている。さらにW杯は3大会連続出場。中でも忘れられないのは2002年・日韓大会、2試合連続でのゴール。今後については「これだけやってくると現場から離れるのはすごく寂しくなるので、たぶん指導者の道に行くとは思う」と話した。
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