フィギュアスケートのグランプリファイナルが昨日開幕。男子ショートプログラムが行われ、前回覇者の宇野昌磨選手はミス無く演技を終えて、今季自己最高得点の106.02をマークする。グランプリファイナル初出場の鍵山優真選手もジャンプなどをしっかり決めて103.72をマーク。この2人を上回ったのがマリニン選手で、ショートプログラムでは史上初の4回転半を成功させ、ショートプログラムの今季世界最高得点106.90をマークして首位に立った。
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