晴海エリアから銀座や東京駅を通り、日本橋まで走るバスは2週間前に減便になった。背景には運転手不足があるという。千葉市内を走るバスも減便となった。来月から千葉市内の2路線で60便から7便になるという。松江市内の観光地を巡る周遊バスも減便となる。30分に1本だったが、来月からは1時間に1本に減る。これに対し、観光地で働く人はどんどんバスが無くなってきてタクシーも少ない、お客さんの足をとるわけだからよくないと話した。松江市交通局の佐藤広樹課長は工夫をしているが、人材が集まらないと話した。
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