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「ドラフト会議」 のテレビ露出情報

あさってに迫ったプロ野球のドラフト会議。最大の注目を集めているのが、明治大・宗山塁選手。大学生ながら、プロに交じって日本代表に抜てきされるなど20年に1人の逸材とも呼ばれるドラフト1位候補。その原点に迫った。宗山選手の持ち味はミート力のあるバッティング。東京六大学のリーグ戦で積み重ねたヒット数は通算116本で歴代8位。軽やかなグラブさばきが光るショートの守備。2月には、大学生としては異例の日本代表のトップチームに選出され、アマチュアナンバーワン野手として注目。宗山選手は「一番いい評価をしてもらった球団に行ければ」と語った。高校時代は広島・広陵で甲子園に2回出場。実力を磨いてプロに進みたいと大学に進学し、人一倍の練習量で、トップクラスの評価を受けるまでに成長。原点はふるさと広島。父親も元高校球児で、現在は少年野球で指導。練習を重ねたのが自宅の庭。手作りの練習場。小学1年生から高校に入学するまでの9年間、自分で工夫を重ねながら父との約束どおり一日も欠かさず練習。大きな成長を遂げ、ドラフトの年を迎えた明治大・宗山塁選手だったが、春先に試練が訪れる。右の肩甲骨を骨折し、全治3か月と診断。本格的な練習ができない日々が続きたが、必要なことを見つける期間として前向きに捉えたという。重点的に鍛え直したのが、プレーの土台となる下半身。より力強いスイングにつなげたいと股関節周りの柔軟性を高めるメニューや筋力の強化を毎日行った。けがから復帰して迎えた東京六大学の秋のリーグ初戦で、いきなりリーグ戦通算9本目のホームラン。けがからの復活に加え、以前より力強さを増した姿を見せた。常に成長を目指す探究心と、豊富な練習量で成長を遂げてきた宗山選手。父への感謝も胸に、ドラフトの日を待つ。宗山選手は「プロに入ることが恩返しだと思う」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月26日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
石川県輪島市にある県立門前高校。この地域では野球で町おこしを合言葉に、3年前から市と地元の人たちが、全面的に野球部員を応援するというユニークな取り組みを進めてきた。そのさなかに起きたのが1年前の能登半島地震だった。県外に避難せざるを得ない部員もいる中、それぞれが懸命に活動を続け、チームはエースピッチャーが今年のドラフト会議で育成枠での指名を受けるまでに成長し[…続きを読む]

2024年11月30日放送 22:30 - 23:00 テレビ東京
スポーツ リアライブ〜SPORTS Real&Live〜(スポーツニュース)
ヤクルトからドラフト1位で指名された愛知工業大学の中村優斗投手は最速160キロのストレートが武器。2年のとき153キロを投げていたが六大学の方が有名になることが悔しかったと話した。高校は地元長崎の県立校でエリート街道とは程遠い野球人生だったが、負けん気こそが中村の原動力だった。地方で着実に歩みを進め、初の代表候補に選ばれた去年12月に当時の大学生最速となる1[…続きを読む]

2024年11月12日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9SPORTS
東京六大学野球の優勝決定戦が行われ、明治大と早稲田大が対戦。ドラフト会議で5球団が競合した明治大の宗山塁は高い守備力を見せたが、打撃では3打席無安打。早稲田大が4-0で勝利し、48回目の優勝となった。

2024年11月10日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
グッド!モーニンググッド!Sports
清原和博氏の長男で慶応大学4年生の清原正吾選手は、指名漏れとなったドラフト会議から2週間、学生生活最後の早慶戦で自画自賛の特大HRを放った。試合は、清原正吾選手が4安打と大暴れしたこともあり、慶應が早稲田を下した。

2024年11月3日放送 23:15 - 0:30 フジテレビ
すぽると!(スポーツニュース)
明治大・宗山塁は新型コロナウイルスの影響で夏の甲子園が中止となった2020年にキャプテンを担った選手となっている。宗山はこの悔しさについて、その経験があったから良かったと言えるようなこの先にしたいと言及している。明治大学では1年からレギュラーとなり入学当時の初練習を見て、存在感からポジションの転校を申し出る人もいるほどの逸材だったという。大学生ながら侍ジャパ[…続きを読む]

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