根羽村森林組合は、リサイクルやリユースなど循環経済の取り組みとして間伐材を原料にした糸を使ったジャケットを作った。根羽村森林組合は地元木材の活用とリサイクルなど循環経済の取り組みで杉の間伐材を原料に「木の糸」を開発。木の糸は間伐材を煮て繊維をとりだし和紙にして裁断しよりあわせた。ボタンの表面はりんごの絞りかすから作った革「りんごレザー」を使用。木の糸は大阪関西万博のユニフォームの素材にも使用される。ジャケット(85800円)は6月から受注販売を行う予定。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.