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「大阪・関西万博」 のテレビ露出情報

大阪関西万博では分野の異なる8人のプロデューサーが、それぞれ「いのち」をテーマにパビリオンをつくることになっている。場所は大屋根リングの中につくられる。今回紹介するのは“ロボット工学の第一人者”として知られる大阪大学・石黒浩教授。石黒教授は、今回の万博でアンドロイドなど最先端の技術が生活空間に溶け込む様子を体験してもらうパビリオンをつくる。外観の完成を間近に控えた先月、石黒教授が初めて訪れた。地上2階建てで外壁は水が常に流れている構造。水は“いのちの起源”をあらわす重要なキーワードだという。石黒教授は、これまでさまざまなヒト型ロボット「アンドロイド」を開発してきた。自身にそっくりなアンドロイドや新一万円札に描かれた渋沢栄一のアンドロイドも。今回、万博での展示内容を一部を紹介してもらった。京都にある開発現場で出迎えてくれたのは、見た目が子どものようなアンドロイド。印象的なのは豊かな表情や細かい指先の動きもプログラムどおりに自動で動く仕組みで、人間らしい見た目や仕草が特徴。パビリオンでは、さらに改良を加え約20体のアンドロイドを学校や職場、病院など、さまざまなシーンに配置して、人間とアンドロイドが“ともに生きる未来空間”を体験してもらい、未来をどう作っていくのか考えてもらうねらい。体をひねって上半身を振り返らせる仕草は、今回初めて実現できた動作。全身に約60の可動箇所をつくり、それらの動きを組み合わせることで、より自然な動作が可能になっという。石黒教授は「万博開催のいちばんの大きな意義は未来について、みんなで考える。想像力を豊かにして自分たちで未来をつくっていくきっかけにするということ。みんなに喜んでもらえる驚いてもらえる、そんなパビリオンにしたい」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月16日放送 12:00 - 13:30 フジテレビ
全国大学対校男女混合駅伝全国大学対校男女混合駅伝(中継1)
スタート前の映像。開会宣言や出場校の紹介が行われた。

2025年2月15日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
そもそもなぜ、今回21万トンが放出されることになったのか解説。農林水産省によると去年収穫されたコメは前年よりも18万トン増えたと見られている。一方でJAなど主な集荷業者が買い集めたコメは前年よりも21万トン減っている。生産量が増えたのになぜ買い集めた量が減ったのか。そして、なぜ価格高騰につながったのか。コメの生産や流通に詳しい専門家の宇都宮大学・小川真如助教[…続きを読む]

2025年2月15日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
大阪・関西万博の開幕まで57日。昨日パナソニックグループのパビリオン「ノモの国」が披露された。「自分を信じるチカラと一歩を踏み出す勇気」が持てるきっかけになるという。一方、テーマ事業のプロデューサーたちが集合し万博の意義や見所を話し合った。

2025年2月14日放送 19:55 - 21:00 テレビ東京
所さんのそこんトコロ驚きの専門店に密着!
TOSPAの創業は1937年。きっかけは幻のオリンピックと言われた東京オリンピックがあるので、日の丸の専門工場でスタートした。1964年の東京オリンピックでは応援用の旗の注文が殺到した。大阪万博や日韓ワールドカップ、ラグビーワールドカップでも旗が使用された。最近は国際化に伴って外国料理店などからの注文も増えている。夕方4時55分、女性が大きな日本国旗を買いに[…続きを読む]

2025年2月14日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン中継 何回ビックリさせてくれるの?
熊本市のとあるマンションから中継。ここは紙でできた花を作る事務所。作りの素晴らしさが評価され、去年パリコレに出展しミラノコレクションにも出た。現地では花とドレスのアレンジを紹介して世界にアピールした。4月からは大阪関西万博で飾りつけを担当する。紙にこだわり、数万種類を使い分ける。需要としては装飾品などが多いため、少しお高めの紙だということ。製作のきっかけは熊[…続きを読む]

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