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「大阪・関西万博」 のテレビ露出情報

大阪関西万博では分野の異なる8人のプロデューサーが、それぞれ「いのち」をテーマにパビリオンをつくることになっている。場所は大屋根リングの中につくられる。今回紹介するのは“ロボット工学の第一人者”として知られる大阪大学・石黒浩教授。石黒教授は、今回の万博でアンドロイドなど最先端の技術が生活空間に溶け込む様子を体験してもらうパビリオンをつくる。外観の完成を間近に控えた先月、石黒教授が初めて訪れた。地上2階建てで外壁は水が常に流れている構造。水は“いのちの起源”をあらわす重要なキーワードだという。石黒教授は、これまでさまざまなヒト型ロボット「アンドロイド」を開発してきた。自身にそっくりなアンドロイドや新一万円札に描かれた渋沢栄一のアンドロイドも。今回、万博での展示内容を一部を紹介してもらった。京都にある開発現場で出迎えてくれたのは、見た目が子どものようなアンドロイド。印象的なのは豊かな表情や細かい指先の動きもプログラムどおりに自動で動く仕組みで、人間らしい見た目や仕草が特徴。パビリオンでは、さらに改良を加え約20体のアンドロイドを学校や職場、病院など、さまざまなシーンに配置して、人間とアンドロイドが“ともに生きる未来空間”を体験してもらい、未来をどう作っていくのか考えてもらうねらい。体をひねって上半身を振り返らせる仕草は、今回初めて実現できた動作。全身に約60の可動箇所をつくり、それらの動きを組み合わせることで、より自然な動作が可能になっという。石黒教授は「万博開催のいちばんの大きな意義は未来について、みんなで考える。想像力を豊かにして自分たちで未来をつくっていくきっかけにするということ。みんなに喜んでもらえる驚いてもらえる、そんなパビリオンにしたい」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月28日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュースほっとEXPO
大阪・関西万博まで半年を切り、パビリオンや会場の準備状況などを伝えるコーナー。きょう紹介するのはそれぞれ分野が異なる8人の専門家が作る「いのち」をテーマとしたパビリオンについて。「いのち」がテーマのパビリオンは大屋根リング内に作られる。中でも今回紹介するのはロボット工学の第一人者として知られる大阪大学の石黒浩教授。石黒教授が作る「アンドロイドが生活に溶け込む[…続きを読む]

2024年10月27日放送 1:53 - 2:23 TBS
カバン持ちさせて下さい!カバン持ちさせて下さい!
地球の歩き方へやってきたなすなかにし。地球の歩き方は1979年から世界160の国と地域を網羅する旅行ガイドブックの大定番。元々は海外旅行者向けだったが2020年のコロナ禍で大ヒットしたのが東京。国内版だけで20エリアを網羅。今月は北関東3兄弟シリーズが出たという。自虐ネタや意外な魅力を知ることができる。今回は編集者の梅崎さんのカバン持ち。そのカバンをチェック[…続きを読む]

2024年10月26日放送 22:25 - 23:49 TBS
情報7daysニュースキャスターニュースワードランキング
大阪関西万博。実物大ガンダムの上に頭を乗せる上頭式の安全祈願。ポップカルチャーと神道という独特の異世界感にファンタスティック!と海外でも注目された。創通サンライズ。

2024年10月25日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
チコちゃんに叱られる!チコちゃんに叱られる!
チコちゃんは「万博が始まったのはなぜ?」と質問。安達祐実は「世界平和ですか?」と答えてチコちゃんに叱られた。スタジオに見学に来ていたミャクミャクにも叱られた。

2024年10月25日放送 13:55 - 14:53 テレビ朝日
午後もじゅん散歩午後もじゅん散歩 新世界
高田純次が新世界周辺を散策。通天閣を訪れ、展望台から天王寺動物園を眺めた。外から見て気になっていた螺旋状の構造物は60mを一気に滑り降りるスライダー。約3億円をかけて一昨年完成した。さらに今月、高さ40mからバンジージャンプなどが楽しめる新施設が誕生した。

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