さらに会場内では、南極で日本の観測隊が発見した火星の石が展示。一般公開は初。万博の華となるのが、海外パビリオン。1970年の大阪万博の際、月の石の展示などで大行列が出来た米国館。今回は、2面の大型LEDスクリーンが峡谷のような空間を作り出し、来場者は音楽や食事を楽しみながら米国の名所を巡る。今回の万博で最大規模の敷地面積を誇るのが韓国パビリオン。建物の正面に幅27メートル、高さ10メートルの巨大モニターが登場。K−POPのアーティストを含む韓国の文化を代表する映像が上映される。ドイツは「わ！ドイツ」と名付けたパビリオンを出展。循環の環、調和の和、そして感嘆のわ！の3つの意味が込められている。オランダパビリオン、日の出をイメージしたという特徴的な球体は、ほぼ完成していた。しかし、会場内には外装が完成していないパビリオンも。オランダパビリパンは、3月中旬をめどに内装工事も完成予定。これまでに12か国が万博から撤退。撤退やパビリオンのタイプ変更により空いてしまった場所で、休憩所など別の活用方法が検討されている。
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「大阪万博」 のテレビ露出情報
他にもこんな番組で紹介されています…
- 2025年1月11日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
- ウェークアップ（ニュース）
- 大阪・関西万博から中継。大阪ヘルスケアパビリオンは特徴的な屋根で開催時には滝のように水が流れ下に水が溜まり循環し続ける仕組みとなっている。去年4月に「ミャクミャク」と中継した際にはまだ鉄骨がむき出しになっていたが全体が木に囲まれている温かい空間が広がっているなど説明した。
- 2025年1月11日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
- ズームイン！！サタデー（ニュース）
- 2025年に行くべき52か所に日本から2都市が選出された。38番目に選出されたのは大阪市、今年4月から10月まで大阪・関西万博で注目が高まっている。ニューヨーク・タイムズは進歩的な都市の新たな緑地を楽しむとして選出しており、大都市の中に広大な緑という画期的なコンセプトとしてグラングリーン大阪が評価されている。
- 2025年1月10日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
- 時論公論（時論公論）
- 脱炭素とエネルギーの安定供給に向けて、政府は2040年に再エネを最大の電源として2025年を次世代太陽光元年とするという方針を示したという。今回はペロブスカイト太陽電池を普及するための課題について考える。そこで「期待高まるペロブスカイト型」「伸び悩む従来型太陽光」「激しい競争」「ペロブスカイト型で巻き返すには」という内容で水野倫之が解説した。最後に水野倫之は[…続きを読む]
- 2025年1月10日放送 11:50 - 13:50 フジテレビ
- ぽかぽか愛花を万博に連れてって！
- ブレイクしそうなSHOW-WAとMATSURIを応援し神田愛花と共に大阪・関西万博を盛り上げる計画。今回はSHOW-WAでお客さんの数は312人。
- 2025年1月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
- ひるおび（ニュース）
- ニューヨークタイムズが発表した「2025年に行くべき52か所」に選ばれた理由として、富山市は「混雑を回避しながら文化的な感動とグルメが味わえる」、大阪市は「今年4月開幕の大阪関西万博が開かれる」からだという。ニューヨークタイムズのヒルトナー氏によると、これは2005年から発表しており、今年は20周年の節目。52か所というのは、1年の週数に合わせて52か所を選[…続きを読む]
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