一方課題となっているのがこのところの厳しい暑さ。先月~きのうまでに“熱中症”で28人が会場から救急搬送されたという。会場では熱中症への対策が行われている。氷のクールスポットやミストが出る装置、入場を待つ人に約3000本の日傘の貸し出しなどの対策を行っているほか、クーラーの使用など個人での対策も呼びかけている。また博覧会協会が力をいれるのが夕方~夜のイベントで、混雑を分散させるのが狙い。予め事前に涼めるスポットを把握するなど熱中症対策はしっかりと。
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