きのう総裁選へ正式に出馬を表明した小泉農水相。初手は選対本部長に加藤財務大臣を起用したことだった。加藤財務大臣は保守系の議員連盟「創生日本」のメンバー。保守層の取り込みが狙いだろう。リベラル寄りとみられる小泉氏。選択的夫婦別姓などスタンスを問われると、「党内がしっかりまとまること」と話した。出馬会見を開いた小林元経済安保大臣。小林氏は「解党的出直しというが古い自民党の姿が見え隠れする。自民党を再起動」といい、主要政策の1つとして所得税の減税(所得税の定率減税、期限は2年程度。減税額に上限を設ける)をあげた。消費税の減税が将来的な選択肢の1つとして否定しなかった。林官房長官は石破総理の路線を引き継ぐとして出馬を表明した。外務・防衛大臣など経験をアピールした。後日「林プラン」を発表するという。いち早く出馬を表明した自民党前幹事長・茂木氏は都内スーパーで野菜の価格などを視察。その後インターネットテレビ番組に出演、物価高対策として数兆円規模の「生活支援特別地方交付金」の創設を訴えた。高市前経済安保担当大臣は国会内で秘書約40人を集めた会合に出席、「自民党は厳しい状況にあるが私が再生させたい」と発言したという。高市氏は今週後半に出馬表明の見通し。
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