TVでた蔵トップ>> キーワード

「ADP雇用報告」 のテレビ露出情報

兼松さんに話を聞く。9月のADP雇用報告が市場予想を下回ったことで、労働市場の加熱感をめぐる不安が後退した。データはぶれることが多く精度にはやや懐疑的な見方もあるが、6日の雇用統計も下ぶれることで次回のFOMCでは政策金利が据え置かれるとの期待が再燃した。きょうの相場では原油先物価格の下落を背景にエネルギー銘柄からハイテクなどグロース株へのロケーションがみられた。長期金利の低下もあり、再びリスクオンの買いが戻りつつあると見ているとのこと。またマッカーシー下院議長の解任をうけこの先の相場についてアメリカ議会は何も決めることができなくなり、目先の先行き不透明感を強めるという意味では株価にとって悪材料だが、これまでのところ株価への影響は限定的となっているなどと述べ、S&P500のRSIについて説明「この先雇用統計の内容を見極めた後は来週末の金融セクターから決算シーズンが始まり、投資家の関心は再び個別企業の業績にシフトすることが予想される」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月5日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ADP雇用報告の5月の調査では結果は15万2000人と市場予想の17万7000人を下回った。4月のJOLTS雇用調査も悪化が示されていた。双日総合研究所・吉崎達彦は「来週のFOMCは注目」とスタジオコメント。

2024年6月3日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
3日 国内 1-3月期法人企業統計、アメリカ ISM製造業景気指数発表。4日 アメリカ 製造業受注、5日 ADP雇用報告、ISM非製造業景気指数の公表。6日 ECB理事会結果発表、ユーロ圏 小売売上高発表。7日 アメリカ雇用統計発表、国内 景気動向指数、中国 貿易統計発表。

2024年5月2日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
4連休前の日経平均、いったん割り込んだ3万8000円を回復。為替は円高方向にふれたが内需関連株などへの買いが支えに一時プラスに転じる場面みられている。FOMCで量的引き締めのペースを減速させる方針を決めて再利上げの可能性に否定的な考えを示し米国の長期金利低下。自動車や銀行のほか、米国半導体安でハイテク株の一角が売られた一方、ディフェンシブや株主還元拡充期待で[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.