アジアナンバー1クラブを決めるACL。今夜ヴァンフォーレ甲府がJ2のチームとして初めて決勝トーナメントに挑む。先日サポーターによる決起集会が行われたが、そこで上がったのが、アウェーでのサポーター同士の交流を楽しみにしている声。ヴァンフォーレ甲府が決勝トーナメント進出を決めた1次リーグの最終戦では、両チームのサポーターの間で交流が生まれていた。サポーター歴の須田康裕さんは、20年に渡りサポーター向けの新聞を制作してきたが、対戦相手の魅力も伝えてきた。須田さんは新聞を通じて、サポーター同士の交流の架け橋になりたいと考えている。