まずは「貴重なインタビュー集」。強気な発言でビッグマウスと呼ばれる水谷隼。しかし昔の水谷は違った。2005年、始めて世界卓球に出場したとき緊張から名前を言うので精一杯。またファンへのメッセージを求められるとたどたどしい。2007年、地元の卓球同情に顔を出した水谷。そこに現れたのは当時、小学1年生の伊藤美誠選手。大先輩として卓球の指導を行い、終了後には大後輩を前に緊張していた。2010年、会議室でインタビューを受け、想定外の質問に固まった。2010年、遠征先のホテルでのインタビューではAKB48の雑誌を熟読。