- 出演者
- 加藤史帆（日向坂46） 山口陽世（日向坂46） 水谷隼 平尾帆夏（日向坂46）
今回の主役は水谷隼。貴重映像大公開SP。
まずは「貴重なインタビュー集」。強気な発言でビッグマウスと呼ばれる水谷隼。しかし昔の水谷は違った。2005年、始めて世界卓球に出場したとき緊張から名前を言うので精一杯。またファンへのメッセージを求められるとたどたどしい。2007年、地元の卓球同情に顔を出した水谷。そこに現れたのは当時、小学1年生の伊藤美誠選手。大先輩として卓球の指導を行い、終了後には大後輩を前に緊張していた。2010年、会議室でインタビューを受け、想定外の質問に固まった。2010年、遠征先のホテルでのインタビューではAKB48の雑誌を熟読。
続いて「ハプニング集」。世界卓球2014 in 東京の開幕前インタビューで大会の重要性を熱弁するも、インタビューが咳き込んだ。中国遠征でのインタビューではクラクションに阻まれる。
かつて卓球における男女の注目度に大きな差があった。そんな不遇時代の水谷さんは当時、トゲトゲだった。中国遠征中、自分のドキュメンタリーを鑑賞していると「僕が編集しましょうか？」などと発言した。帰国の途につくと「カメラからも早く離れたい」と話す。また別の日では里帰りに同行すると目の前でドアを閉められた。2014年、長女が誕生し卓球界のレジェンドへ成長した。
水谷さんは「カットしてほしい。全部、買い取る」などと語った。カメラマンとは引退してから仲良くなったという。
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続いて「過酷すぎる取材4連発」。2011年、朝3時に呼び出され代表チームで海釣りロケを行った。選手たちが次々とダウンしていくなか、撮れ高のため水谷は頑張ると2匹同時釣りに成功した。港に戻ったのはお昼12時、9時間に及ぶ海釣りだった。2012年、ドイツの空港に到着しイメージカットの撮影を行った。ポスターを凝視すること2分、まさかのおかわりタイムに突入し一生分のポスターを眺めた。2010年、世界卓球インタビュー終了後の出来事。なぜか脱がされた水谷は上半身は裸でシャドー卓球をさせられ、あまりにシュールな暗闇卓球となった。2008年、中国でトゲトゲだった水谷と初対面のディレクターが繰り広げた過酷取材が残されていた。帰ってほしいオーラを出す水谷だが、初対面Dは一味違い何かを求める雰囲気を出す。終わる気配のない筋トレを要求され、チャイムに救われた水谷。しかし初対面Dの取材は終わらず。
水谷さんは「反抗的な態度だったが最後、結局負けていましたね」と振り返る。OAされたのは1本だけ。
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「世界卓球団体戦」は2月16日から開幕。
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- 世界卓球選手権（2024年）
過酷取材4本のうちOAされたのは「暗闇でのシャドー卓球」。
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「レジェンド水谷のサーブを打ち返せ！」に山口が挑戦するも失敗。
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