- 出演者
- 加藤史帆（日向坂46） 山口陽世（日向坂46） 水谷隼 平尾帆夏（日向坂46）
オープニングの挨拶をした。
2005年から19年間、世界卓球を中継しているテレ東。取材スタッフは撮影に奔走している。選手の会場入りを撮るため時に4時間以上待機することも。今回は中継に映らない！19年間の㊙取材映像大公開。
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取材スタッフは練習場での選手たちの様子も取り逃さない。試合前、選手はPCなどで対戦相手をチェックしている。カメラを構える外国人たちが撮っているのは頭から布を被り撮影する人物。この人はテレ東でトロフィー撮影に命を懸けるカメラマン。布をかぶっている理由は撮影者の映り込みを防ぐため。2021年、個人戦ヒューストン大会の様子。午後8時、誰も練習をしていないと思いきや早田ひな選手・伊藤美誠選手がいた。試合前の練習は長くても3時間程度が普通だがみまひなの練習時間は7時間超え。2人に話を聞くため練習終わりを待つ取材スタッフもヘトヘト。選手が帰るときにタイミングで取材し本音を聞き出すのがぶら下がり取材。
ぶら下がり取材1人目は福原愛選手。少しだけ怒らせてしまったようだ。続いて石川佳純選手。この日、15歳の誕生日でコメントをとりに向かうも人混みで近づけず何も聞けなかった。続いて長崎美柚選手。世界卓球初出場で大活躍した長崎選手に注目度がアップ。ぶらさがり取材では曇って選手の顔が見えないことも。ここはクアラルンプールで高温多湿な上に雨季というカメラマン泣かせのWパンチ。
まずは「平野美宇が激おこ！？それ私じゃない！」。サインを求められる平野選手だが用意されたグッズが他の選手だった。続いて大会前日に行われる抽選会場でのハプニング。各国の選手が呼ばれる中、カメラマンも対戦表にズームイン。しかしよく見るとジョン・ウー・ミズタニと書かれていた。そして決勝進出に向けた大事な試合に臨むもユニフォームの色が被っていると指摘されるも水谷には着替えられない理由がある。
ミックスゾーンはオフィシャルで試合直後の選手にインタビューできる場所。まずは平野美宇選手。48年ぶりという数字いかがですか？と聞かれ「48で嬉しいです」などと答えた。翌年、47年ぶり金に王手となり「私たちが47になれるように頑張りたいと思う」と答えた。続いては長崎美柚選手。あたたかい一言を求められ「洋服をよく着て、よく寝てください」と答えた。続いて宇田幸矢選手・戸上隼輔選手。お互いに勝ち進めばシングルスで対戦する可能性のある2人に話を聞くと、宇田選手が戸上選手を忘れていた。戸上選手は初めての世界卓球でインタビュアーと話すところだがカメラを見て話していた。
激闘を終えた選手たちは表情は一変。大会後、取材陣は選手の素を引き出す密着ロケを行っている。早田ひな選手に初めて密着したのは2017年。ドイツで街ブラロケをした。続いて当時13歳の張本智和選手。試合と変わらず真面目でスタッフは素顔を引き出そうと奮闘するも、このときは素顔を引き出せず。あれから7年、根気強く密着すると友達のような距離感。続いて平野美宇選手。試合でもプライベートでもとってもお茶目。しかし卓球の話となると熱い気持ちを持つ逆ギャップ。世界卓球で3大会連続でメダルを獲得している早田ひな選手・伊藤美誠選手は大会後とは思えない女子旅に。
次回予告。
「レジェンド水谷のサーブを打ち返せ！」に加藤が挑戦するも失敗。
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- 世界卓球選手権（2024年）
「世界卓球団体戦」は2月16日から開幕。
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- 世界卓球選手権（2024年）
加藤史帆と平尾帆夏が山口陽世の素顔について語った。
「世界卓球団体戦」は2月16日から開幕。
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世界卓球コラボ企画「テレ東卓球塾 VR卓球」開催決定。優勝者は水谷隼に挑戦！日向坂46代表者も出場！YouTubeテレ東卓球チャンネルチャンネルで2月中旬配信！