激闘を終えた選手たちは表情は一変。大会後、取材陣は選手の素を引き出す密着ロケを行っている。早田ひな選手に初めて密着したのは2017年。ドイツで街ブラロケをした。続いて当時13歳の張本智和選手。試合と変わらず真面目でスタッフは素顔を引き出そうと奮闘するも、このときは素顔を引き出せず。あれから7年、根気強く密着すると友達のような距離感。続いて平野美宇選手。試合でもプライベートでもとってもお茶目。しかし卓球の話となると熱い気持ちを持つ逆ギャップ。世界卓球で3大会連続でメダルを獲得している早田ひな選手・伊藤美誠選手は大会後とは思えない女子旅に。