アメリカのトランプ大統領は28日、イランとの間で戦闘終結などに向けた協議を行ったことを認めたうえで、「我々が勝つことになる。かなり早く決着がつくはずだ」と主張した。AP通信によると、協議ではホルムズ海峡の開放、海上封鎖の解除、制裁緩和を含む合意案の成立を目指していると報じた。トランプ大統領は、イランの核開発問題で具体的な進展があれば制裁緩和や資産凍結の一部解除に応じる考えがあると示していて、イラン側も柔軟に対応する姿勢を見せている。ただ、どちらが先に行うかなどをめぐり大きな隔たりがあるとしている。イラン国営通信は、アラグチ外相が仲介国・カタールの代表者と会談しイラン側が示す条件をどのように実現できるか具体的な案を協議したと報じた。カタール側は具体案をアメリカに伝えていて、アラグチ外相は29日までに回答が示されることを期待していると述べたという。
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