アジア最大規模の家電見本市AWE2026が今日中国・上海で開幕した。中国内外から1200社以上が参加し4日間で約20万人の来場が見込まれている。お披露目されたのは人を乗せて走ることができるスーツケースの最新バージョン。AI搭載のマッサージチェアは腹部のマッサージも可能。中国は今日閉幕した全人代で承認された5カ年計画で、AIやロボットを含むハイテク分野での自立自強の方針を打ち出した。会場には多くのロボットも登場。中国では今ロボット販売の直売店が出来るなどロボットの家電化が進みつつある。会場でも手を差し出すと握手をしてくれたり手を振り返してくれるロボットやペットボトルの水を手渡してくれるロボットが転じされている。会場には格闘技用のリングが設置されヘッドギアを付けたロボットがファイティングポーズをとっている。このロボットは去年8月北京で行われた世界人型ロボット運動会に出展されたもので、会場ではロボット同士のキックボクシングが披露された。この人型ロボットは既に一般販売されており一番安いタイプで日本円で約197万円。音声による対話機能も付いていて将来的には介護分野での活用も視野に入れている。
