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「Amazon」 のテレビ露出情報

家族と暮らす20代男性は「送り付け被害」にあったという。今年6月、Amazonから注文した覚えのないサプリメント・約1万3000円分が代金を受け取り時に支払う代引きで配送。男性は不在だったため同居の祖母が代金を立て替えたという。男性が普段購入するのは漫画やアニメグッズといった趣味の品。サプリメントはこれまで注文したことはなく、代引きも使ったことがないという。実は近年こうした送り付けに関する相談が急増。昨年度は900件に迫る勢いで、今年度は先月末時点で541件と前年の同月比を上回るペース。約1万3000円の収納ボックスや6000円ほどの酒のほか、有名ブランドの名前が記載された1万6000円相当の財布も確認できた。また国民生活センターによると送りつけられる商品の価格帯は1000~1万円未満が多いという。被害にあった場合について国民生活センターの安井さんは「商品を受け取ってしまった場合でも一方的に送りつけられた商品については代金を支払う必要がない。」と話す。国民生活センターは商品を受け取り代金を支払った場合はショッピングサイトに返金を求めるか、消費者ホットラインに連絡してほしいとしていて、サプリが届いた男性はショッピングサイト側からポイントによる返金保証を受けたという。一方送り付けのん手口をめぐり気になる点も。サプリが届いた男性によると届いた商品に記載されていた名前・住所ともに正確だったという。その際利用されていると見られるのが弁護士は高値で売買されているという個人情報が悪用されている可能性を指摘。送りつける側の狙いについては送り付けの件数を増やすほど多くのポイントを稼げることから買い物で付与されるポイント稼ぎが目的の可能性もあるという。しかしポイントの付与についてある大手ショッピングサイトでは商品の返品や返金が求められた場合は付与されないとの記載がある。また送り付け行為は詐欺や業務妨害にあたるおそれがあり、懲役や罰金などの罪に問われる可能性があるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月27日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
「2024年問題」から3カ月。様々なところに影響が出ていた。変化は宅配ドライバーにも。アマゾンの荷物を配達する方を取材。この方は会社に所属せず下請けの運送会社と契約する個人ドライバーだ。118個の荷物を午前便としておよそ6時間で配達するという。4月からドライバーの残業時間を1カ月でおよそ80時間までとする働き方改革が始まっている。トラックドライバーは大きく、[…続きを読む]

2024年6月27日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!NEWS 7
Uber Eatsとイオングループ・まいばすけっとが連携してきのうから開始した宅配サービスを紹介。客がUber Eatsのアプリなどで注文すると配達員に情報が入る。バーコードで読み取りチェックしながら商品をピックアップし会計をする。注文から約30分で配達できるという。商品準備、会計、配達を配達員がおこなうサービスは日本では初導入。これまでは人手不足が進むなか[…続きを読む]

2024年6月26日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代#4908 使うほど”富”が流出!? どうする巨額「デジタル赤字」
今や暮らしに欠かせない様々なデジタル製品。アプリやサービスの利用料は海外に本社があるIT企業に支払われており、その額は年々増加している。デジタル赤字は、昨年、過去最大の-5.3兆円。近年、佳境を呈しているインバウンドによる黒字が+3.6兆円。稼ぎが吹き飛んでしまう額となっている。このデジタル赤字は日本のあらゆる企業にとって無視できない問題。オフィス用品のレン[…続きを読む]

2024年6月25日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS 日替わりプレート
デジタル赤字に関して経済部の西園記者が解説。デジタル赤字とは私達が海外のデジタルサービスを使った時に支払うお金。デジタル赤字は足元では5兆円余。10年前と比べ2倍以上に拡大している。円安で海外からの旅行客が増えているが、インバウンド収支や差し引きで3.6兆円の黒字であり、それと比べても大きい規模感が分かる。海外サービスは特にコロナ禍でかなり拡大しており、オン[…続きを読む]

2024年6月22日放送 9:45 - 10:00 NHK総合
漫画家イエナガの複雑社会を超定義(漫画家イエナガの複雑社会を超定義)
デジタルトランスフォーメーション(DX)にスマホ決済の普及、AIを活用したライドシェア、衣料品店のセルフレジなどが挙げられるが、企業にとどまらず、国や自治体など社会全体を巻き込む現象とされる。DXというキーワードが誕生したのは2004年頃。13年、ジェフ・ベゾスの投資会社はワシントン・ポストを買収。良質な記事を掲載するなど好評を博していたが、経営は苦境に喘い[…続きを読む]

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