大和証券CMアメリカ・シュナイダー恵子に話を聞く。アメリカ労働市場では転職する「ジョブホッピング」が減少し、仕事を続ける「ジョブハギング」が増加している。ニューヨーク連銀は2013年から失業した場合に次の仕事を見つける自信を調査しているが「3カ月以内に再就職できると予想している人」は過去最低水準。高所得者層も過去最低に落ち込んでいる。高所得者層が多いIT分野。アマゾンとマイクロソフトで2023年以降、合計で4万6000人が解雇されたという(Layoffs.fyi調査からWSJ試算)。シアトルでは今年前半だけで450のレストランが閉店した。アメリカのIT産業は外国人エンジニアへの依存度が高く、IT企業にはインド人や中国人が多い。「H1B」ビザをスポンサーした数(2025年度/米市民権・移民局)はアマゾンで1万44件、マイクロソフトやメタは5000件以上となっている。
