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「BRICS」 のテレビ露出情報

中国の習近平国家主席にとって、今週は自らに有利な国際秩序を打ち出し、そのリーダーとして影響力の拡大を狙う重要な週になりそう。その視線の先にあるのは対立を続けるアメリカのトランプ政権。昨日、上海協力機構の首脳会議が開幕。習近平主席は会議に出席するため7年ぶりに中国を訪れているインドのモディ首相と会談した。今日は、加盟国首脳による会議が開かれ、習主席は演説する。明日はロシアのプーチン大統領と会談予定。明後日3日には、日本との戦争に勝利した記念日だとして軍事パレードを行う。パレードにはプーチン大統領などが出席予定。上海協力機構は中国とロシアが主導する国際的枠組みで、BRICSは経済協力が主目的なのに対し、上海協力機構は安全保障に主軸を置いている。グローバルサウスの国々がトランプ政権の関税措置で揺れる中、影響力を拡大させたい思惑があるとみられる。明後日の軍事パレードでは、習近平主席、プーチン大統領、金正恩総書記の3人が顔を揃えることになる。ここでもトランプ大統領の存在が意識されそう。トランプ大統領は金正恩総書記と再び会談することに意欲を示している。また、ロシアによるウクライナ侵攻では和平の仲介に取り組んでいる。中国と北朝鮮はぎくしゃくした関係も指摘されるが、中国はロシアと北朝鮮に対し一定の影響力をもっている。そのため、実現の可能性が探られているトランプ大統領との首脳会談に向け、両国への影響力を交渉のカードの1つにするのではないかと指摘されている。さらに、インドとの関係についてもトランプ政権の存在が影響している。中国とインドは長年、国境問題で対立し、2020年には国境地帯で軍同士が衝突。しかし、去年10月の首脳会談を経て雪解けが進んでいる。一方、アメリカとインドはトランプ政権がインドがロシアから原油などを購入していることを理由に、インドからの輸入品に課している追加関税を50%に引き上げるなど対立が際立っている。インドはクアッドの一員でもあり、習主席としては中印関係を発展させ4ヵ国の連携にくさびを打ち込もうとしているとみられる。中国の試みを注意深く見ていく必要がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年6月7日放送 4:00 - 5:00 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ペルー大統領選の決選投票が7日に行われる。右派候補のケイコ・フジモリ氏はアルベルト・フジモリ元大統領の娘。父の強権的な政治手法に国民のアレルギーがあり、過去3度敗北している。選挙戦の裏では米中が巨大インフラをめぐり衝突している。チャンカイ港を管理・運営する中国の海運大手コスコは開発に13億ドルを投資し、地元は歓迎している。アメリカは中国による港の軍事利用を懸[…続きを読む]

2026年6月6日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(ニュース)
ペルー大統領選の決選投票が7日に行われる。右派候補のケイコ・フジモリ氏はアルベルト・フジモリ元大統領の娘。父の強権的な政治手法に国民のアレルギーがあり、過去3度敗北している。選挙戦の裏では米中が巨大インフラをめぐり衝突している。チャンカイ港を管理・運営する中国の海運大手コスコは開発に13億ドルを投資し、地元は歓迎している。アメリカは中国による港の軍事利用を懸[…続きを読む]

2026年5月20日放送 14:50 - 14:57 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
プーチン大統領はきょう、北京にある人民大会堂で習近平国家主席に迎えられ歓迎式典に出席した。両首脳は去年9月以来となる対面での首脳会談を行った。習主席は“国際情勢は混乱が入り混じり、一方的な覇権主義が横行している”と述べたのに対し、プーチン大統領は“両国の関係は前例のないほど高いレベルに達している”と応じた。両国は約40の文書に署名し共同声明も発表する予定。中[…続きを読む]

2026年5月20日放送 13:00 - 13:20 NHK総合
ニュース(ニュース)
プーチン大統領は日本時間正午すぎ、北京にある人民大会堂で習近平国家首席に迎えられ、歓迎式典に出席した。両首脳は日本時間午後0時半ごろから去年9月以来となる対面での首脳会談を行った。新華社通信によると、習主席は首脳会談の冒頭、“中ロ両国は戦略的かつ長期的な視点にたち、より質の高い包括的で戦略的な協力によって、それぞれの国家の発展と振興を支え、より公正で合理的な[…続きを読む]

2026年5月15日放送 10:40 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル深堀りボード
首脳会談では、エネルギーの自由な流通のためホルムズ海峡の開放を維持する必要があるとの認識で一致した。加えて習主席は、ホルムズ海峡をめぐる軍事化を進めることや通航料徴収の試みについては反対姿勢を示した。中国はイランのBRICSや上海協力機構への加盟を後押しするなど、両国は元々密接は関係にあった。しかし、中国がアメリカの意見に同調した背景には、中国国内のガソリン[…続きを読む]

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