立憲民主党の野田代表はBS−TBS『報道1930』に出演し、選択的夫婦別姓を実現する民法改正案の提出時期について、「少なくとも来年の通常国会冒頭に出せるよう」環境整備に努めるとの考えを示した。衆議院では予算委員会など5つの常任委員長が立憲に割り当てられたが、野田は「国政を停滞させたり分断を進めるということではなく、おもての議論をやって合意点を満たしていく、当たり前の国会の姿を作る可能性がある」と指摘した。
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