マリを自宅にね預かることになった小野真弓。しかし初日にはゲージに入れる際に威嚇、怯える様子もありそこから動こうとしない。さらにエサにも手をつけることなく拒否。翌日もマリはあまり動かずエサを食べる気配がない。先住猫たちにちゅ~るを与え、マリの関心を引く作戦を立てる。これには関心を示し、エサを食べるように。また小野が撫でるのを許してくれるようになった。これをきっかけにマリにも変化が出てきた。保護から10日目、ケージの外へ出るマリ。新たな環境に慣れ始めた。また24日目には膝に前脚を乗せてくれるようになった。41日目、次のステップとして他の猫がいるスペースとの仕切りを開け、慣れさせる。