赤沢経済再生担当大臣はアメリカとの8回目の関税協議に臨むためワシントンに到着。相互関税の上乗せ分が発動される来月1日までに何らかの合意を得たいという思いが日米双方にあるとの認識を明らかにした。また参院選の結果が協議に悪影響を及ぼす懸念は「持っていない」と述べた。アメリカ・ベッセント財務長官は「重要なのは日本政府の内情ではなくアメリカ国民にとって最良の合意」と話した。
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