きのう、急遽訪米を取りやめた赤沢亮正経済再生担当大臣。これまで解釈に食い違いが生じていた「文書なき合意」。トランプ大統領(5日、CNBCから)「80兆円は我々が好きにできる資金で、野球選手が受け取る契約金みたいなものです」。スピードを優先してきた合意を巡り、波乱が起きる可能性も出てきている。今回、アメリカの求める共同文書を作成することで、自動車関税の引き下げや相互関税の特例措置を実施する大統領令を早期に出させる狙いがあった。政府関係者は「赤沢大臣が訪米しなかったのは大統領令の日付が決められなかったから。ラトニック氏だけでは大統領令をやれない。80兆円(の投資)は特にもめていない。相互関税で大統領令が出るめどが立たない」としている。今回は事務方のみが訪米し、アメリカ側と調整を続ける。
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