22日のニューヨーク原油市場では、国際的な取り引きの指標となるWTI先物価格が上書ぷし、一時バレル100ドルを超えた。アメリカのトランプ大統領がホルムズ海峡を48時間以内に解放しなければイランの発電所を攻撃すると警告した。これに対しイラン側が攻撃されればホルムズ海峡を完全に封鎖するなどと強く反発したことを受けて、投資家の間で事態が一段とエスカレートすることへの懸念が広がった形。アメリカの経済チャンネル・CNBCは、トランプ大統領の脅しによって金融市場には不確実性の高まりという時限爆弾が仕掛けられたとする専門家の見方を伝えており、事実上の封鎖が続くホルムズ海峡をめぐる状況が悪化し、原油の供給に更に悪影響が及ぶことへの危機感が高まっている。
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