北京から中継で伝える。中国国内の評価について、北京支局の坂井田淳氏に話を聞く。中国としては最重要課題の台湾問題で後退することは許されない会談だったが、トランプ氏をいわば無言に追い込んだ形となったことで一定の成果を出せたとの見方。この問題で声明で言及しなかったアメリカをみたある中国メディアの関係者は台湾問題はまだおせると話しているという。アメリカの中間選挙前の9月24日に訪米が決まった以上、選挙を意識した成果を出さざるを得ない。中国がアメリカの牛肉や大豆などの大量購入などを通じアメリカによる台湾関与を低下させる構え。APEC、G20などもありこれらを通じてジワリジワリと有利な環境を作っていきたいという思惑がにじんでいる。台湾問題について、ワシントン支局の宇井五郎氏に話を聞く。首脳会談後の双方の発表は通常それぞれがアピールしたい内容が並ぶため、何らか中国側に配慮した可能性もあるが、声明で言及がなかった真意はわかっていない。CNBCのインタビューでベッセント財務長官はこの点を問われたが、トランプ氏はデリケートな問題だと理解している、数日以内に何らか発言するだろうと述べるにとどめている。トランプ氏は友好ムードを強く打ち出したかったことが伺えた。ルビオ国務長官は中国の制裁対象に指定されるも習主席は握手で出迎えていて中国も友好ムードを意識していた。あすもどのようなやり取りがされるのか注目などと話した。
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