社会主義的政策を掲げる若手候補か、紆余曲折あって無所属で出馬しトランプ大統領が応援していた民主党の“中道”派か。体勢は投票締め切りの30分後に判明した。市民が選んだのはマムダニ氏(34)、富裕層への増税を財源とし家賃上昇の凍結や最低賃金倍増を目指し、民主党の中でも極端な政策を掲げている。トランプ大統領に対しては宣戦布告ともとれる発言もあった。マムダニ氏は異常なほどの物価高に苦しむ労働者層から支持を得て勝利を掴んだ。ただ今後民主党の非主流派である急進左派勢力がメインストリームになっていくかは未知数。この状況をトランプ大統領はどうみているのか。
