ウェブサイトの信頼性を評価する「ニュースガード」が29日に公表したレポートによると、中国企業「ディープシーク」のAIアプリを検証したところ、ニュースや情報などについての質問に対し、虚偽の主張となる確率は30%、無回答の確率が53%と、正しい答えを出せない確率は83%に上ったという。オープンAIの「チャットGPT」など他社との比較では最下位だとしている。また、中国とは関係のない質問でも10回のうち3回で中国政府の立場を回答したという。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.