新母屋に使う木材は隈さんの意向で樹皮を残したまま使うことに。丸太は全て手作業で皮剥きを行い、隈さんの理想通りの仕上がりとなった。材料の準備が進む中、隈さんは理想的な新母屋の場所を探すことに。茅は日当たりが悪いと早く痛むため、日当たりと風通しが何よりも重要なのだ。細かな現地調査と大工との相談を経て、隈さんは日当たりが良く、風通しに優れた西側の場所を選定。専門家の意見も交え、ここに新母屋が建てられることとなった。
住所: 東京都千代田区神保町1-6
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