オープニング映像。

今回は世界的建築家・隈研吾が「かがくの里」で新たな母屋を設計。

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V＆A Dundee国立競技場

今回で3度目となる隈研吾さんの「かがくの里」探訪。母屋には縄文時代から親しまれてきた茅葺屋根を使うということで、茅の準備は昨年のうちから進められていた。柱や梁に使う間伐材も葉枯らしとビニールハウスで乾燥させ、準備は万端。

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中野製材所小椋竹彦

新母屋に使う木材は隈さんの意向で樹皮を残したまま使うことに。丸太は全て手作業で皮剥きを行い、隈さんの理想通りの仕上がりとなった。材料の準備が進む中、隈さんは理想的な新母屋の場所を探すことに。茅は日当たりが悪いと早く痛むため、日当たりと風通しが何よりも重要なのだ。細かな現地調査と大工との相談を経て、隈さんは日当たりが良く、風通しに優れた西側の場所を選定。専門家の意見も交え、ここに新母屋が建てられることとなった。

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Co Learning Space みらい研究所でか木の家 永和工務店平林航一草ヶ谷友則

隈さんは母屋のガラス面を微調整し、位置を最終決定。大きなガラスからは景色が一望でき、小さなガラスからは抜けが感じられるこだわりの眺望となった。

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所さんの目がテン！公式ブック　生物多様性がわかるかがくの里の“つながり”大事典　

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