多くの障害者にとって高い壁となっているのが自販機。視覚障害者にとってはどんな飲み物があるのかを把握するのが難しいという声を受け、日本コカ・コーラはスマホアプリ「Coke ON」の機能を拡充。スマホの振動により自販機の場所まで案内し、音声認識機能を利用し商品名を言うだけ飲み物を購入することが可能となった。来月から施行される改正障害者差別解消法では企業や商業店舗が障害者に対して配慮するように求められていることから、これに対応した措置として注目が集まっている。
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