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「ColBase」 のテレビ露出情報

「上野東照宮」を紹介。東照宮とは徳川家康を祀る神社のことで、全国に50社以上ある。上野東照宮は家康以外に徳川吉宗と徳川慶喜も祀っている。上野東照宮は家康の「三人一処に魂鎮まるところを造って欲しい」という遺言をきっかけに1627年に創建。1651年には徳川家光が建て替え、当時造られた建築物が数多く現存している。そのうちの1つである「唐門」は本物の金箔を使用しており、門の左右には「昇り龍」と「降り龍」の彫刻がある。昇り龍の龍は実際には下を向いているが、これは家康の「偉い人ほど頭を垂れる」という教えから来ているとのこと。
社殿までの道中には樹齢600年以上の御神木がある。上野戦争や関東大震災、東京大空襲も乗り越えて現存しているという。そして黄金に輝く社殿は修復こそしているが、約400年前と同じ姿だという。社殿内部は金色と漆の黒色のコントラストが特徴で、本殿中央に徳川家康、右側に徳川吉宗、左側に徳川慶喜が祀られている。また社殿内には狩野探幽が描いた獅子の壁画もある。獅子は2体描かれ、1体は口を開けてもう1体は口を閉じており、これは「阿吽」を表しているとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月6日放送 5:10 - 5:15 NHK総合
浮世絵EDO−LIFE「べらぼう」の世界(浮世絵EDO−LIFE「べらぼう」の世界)
葛飾北斎の浮世絵「画本東都遊」。描かれているのは当時の本屋。この頃は「絵草紙店」と呼ばれていた。この本屋は「大河ドラマ べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎が開いたもので、当時は書店経営のほか版元としても活躍。喜多川歌麿や東洲斎写楽などの作品を広めるのに尽力。店があったのは通油町。当時は江戸随一の商業地だった日本橋にあり、蔦屋は30代前半でここに店を構えた。

2025年6月28日放送 18:56 - 20:54 テレビ朝日
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん春夏 激うま雑草ランキングBEST10
激ウマ雑草ランキング第7位はムラサキカタバミ。繁殖力が強いことから、子孫繁栄を示す縁起担ぎとして広く家紋に使われていた。

2025年6月22日放送 0:10 - 0:55 NHK総合
世界うた旅ベトナム編
ベトナム・ホイアンに暮らすゴックさんは日本の演歌・歌謡曲が大好き。普段はボランティアとして日本語や日本の歌を子どもたちに教えている。日本の歌と出会ったのは20年まえ。CDショップでたまたま聴いた演歌に感動し、日本語の勉強をしながら何度も聴いたという。次第に日本語も習得。
ベトナム・ホイアンに暮らすゴックさんは日本の演歌・歌謡曲が大好き。この日は「谷弥次郎兵[…続きを読む]

2025年6月15日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
今回の依頼人は鹿児島・伊佐市にある岡野土地開発代表の岡野文男さん。依頼品は「葛飾北斎の肉筆美人画」。葛飾北斎は1760年江戸・本所の生まれで、19歳で浮世絵師の勝川春章に弟子入り。春朗と号し、役者絵や黄表紙の挿絵を手掛けた。版元の蔦屋重三郎はその才能を見抜き、曲亭馬琴の挿絵を依頼した。35歳で琳派を継承すると俵屋宗理と名乗り、その頃書き始めたのが美人画。北斎[…続きを読む]

2025年6月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
蔦屋重三郎は東洲斎写楽などの人気浮世絵師を世に送り出したほか、平賀源内などの偉人との交流でも知られる江戸のメディアプロデューサー。前回は独自のやり方で吉原細見など吉原に関する書籍や人気作家を起用した黄表紙や洒落本を紹介。今回は試練やプライベートなどに迫る。歴史作家・時代考証家・山村竜也さんが解説。この時期は狂歌が大変はやり始めた。狂歌は、形式にとらわれない和[…続きを読む]

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