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「Community Mobility」 のテレビ露出情報

自家用車を活用して一般のドライバーが有料で人を運ぶライドシェアが、つくば市など茨城県南西地域の4つの市で来年始まるのを前にドライバーの募集が始まった。ドライバーの時間外労働の上限規制強化に伴う、いわゆる2024年問題では県内でも路線バスの減便などの影響が出ている。こうした中、つくば市、土浦市、牛久市、下妻市の4つの市は自家用車を活用して一般のドライバーが有料で人を運ぶライドシェアを来年1月から指定する一部エリアで実施することにしていてドライバーの募集を専用サイトで始めた。採用枠は80人を想定し、対象は年齢が21歳から69歳、普通免許の取得後3年以上で使える車は定員が4人以上10人以下、ドライブレコーダーを登載することとなっている。応募フォームで本人情報の入力や運転免許証の写しを提出し運営事業者による面談を経て事業者と契約を結ぶことになる。報酬は歩合制で1回の運行で利用者当たり1200円、運行回数に応じインセンティブが設定されている。

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