きょうは、鈴木彩艶選手を紹介。ヨーロッパ・トップリーグのイタリア・セリエAで、日本人GKとして初レギュラーを勝ち取り、おととしには日本代表・正GKとしての地位を確立。身長190cm、体重100kgという鍛え上げた体格でスーパーセーブを連発し、W杯最終予選では10試合中2失点と、日本代表のワールドカップ出場に貢献。安定した守備だけでなく、相手のゴール付近まで届くロングパスで守りから攻撃の起点に出来る強さも兼ね備えている。強さの原点は母からの教えで、幼い頃から培ってきた自立心にあった。鈴木選手について、小学5年生から指導し続けた工藤さんは「とにかく早く来て、チームの荷物の準備をして、その後に自分のトレーニングを始めていた」などと話していた。しかしW杯の7カ月前、鈴木選手は左手を複雑骨折し、代表入りを危ぶまれた状況からの復活劇があった。
