サッカーW杯北中米大会の日本代表メンバーがきょう発表された。選ばれた26人のうち23人は海外のクラブに所属している。監督に就任して8年、集大成とも言える大会に臨む森保一監督。優勝を目標に掲げ、ブラジルから初勝利をあげるなど世界と渡り合えるチームを作ってきた。ただ主力選手にケガも相次ぎ、直前で所属クラブで負傷した三笘薫は「大会中の復帰は難しい」として選ばれなかった。26人中Jリーグから選ばれたのは3人で、その1人が長友佑都。5大会連続で選ばれ、今回フィールドプレーヤーでは唯一のJリーガーとなった。長友は「強い信念、覚悟を持って戦いたい」などと語った。ゴールキーパーで選ばれた鹿島アントラーズ・早川友基は「目標は優勝。身が引き締まる」などと語った。選手縁の人たちからも、活躍を期待する声が。歴史を塗り替えるためにはどう戦っていけばいいのか、元日本代表の戸田和幸さんは「森保監督がいちばん信頼できる選手を選んだのは間違いない。初戦を落とすと非常に難しくなる。オランダ戦では守備で相手の良さを消し、日本の攻撃をどこで発揮できるかという戦いになる」などと語った。日本代表は今月末から合宿を行って調整をスタートし、今月31日に壮行試合を戦ったあと日本を出発する。メキシコやアメリカで合宿や最終調整を進め、日本時間の来月15日にオランダとの初戦に臨む。
