丈一郎はかまどが乾き薪を入れるための穴を開けていった。穴を開け薪が入るかをチェック。美味しく炊くには空気の通り道が必要なので、上に土を補強し高さを追加した。4週間後、城島らは棚田にやって来た。乾燥具合を確認し、脱穀作業を行った。粒を確認すると新男米よりメッシの方が粒が大きかった。籾摺りが終わったところで慎太郎がやって来た。みんなが揃ったところで精米。その後、丈一郎が作ったかまどに火を入れた。お釜を起き30分経ったが泡が出てこなかった。
			
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