大谷翔平選手のレギュラーシーズンの成績をみると打率.310、本塁打54、打点130、盗塁59、得点圏.283だった。ポストシーズンでは打率.250、本塁打1、打点4、盗塁0、得点圏.750となっている。一方でM.ベッツは22打数連続ノーヒットとMVP経験者ワースト4位だった。それが第3・4戦で2試合連続のホームランを放った。好調となる要因としてベッツは第3戦の試合前に400回以上バットを振ったという(ESPNから)。もう一つがSNSを断ってポジティブでいるように心がけたことだという。廣津留さんは「自分が試合をしている時は試合に集中して、ベンチでも声掛けをして、ちゃんとリーダーシップをとっているというか、ついてこいと言うよりは下からみんなを盛り上げていく、そういうスタイルをちゃんとチームのためにやっているというのが流石だなと思って見てました」と話した。堤さんは山本由伸投手について「去年、オリックス時代、日本シリーズでは第6戦は逆に日本シリーズの奪三振記録を作るようなリベンジを果たしているので期待したい」などと話した。第5戦のドジャースとパドレスの試合について石井一久さんによると「大量得点のゲームに持ち込めるか」だという。パドレスの警戒選手については、アラエス選手とタティスJr.選手を挙げた。
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