- 出演者
- 片岡信和 羽鳥慎一 草薙和輝 廣津留すみれ 長嶋一茂 松岡朱里 菜々緒
北中米ワールドカップ・アジア最終予選・サウジアラビアvs日本。6万人超のサウジアラビアのサポーターが大声援を送る完全アウェー、日本の攻撃にはブーイングが起きた。前半14分、鎌田のゴールで日本が先制点をあげた。これまで日本はサウジアラビアにアウェーで全敗している。前半42分、サウジアラビアのゴールを鈴木彩艶がスーパーセーブ。日本1−0サウジアラビアで前半終了。後半開始とともに日本は伊東純也、後半30分に小川航基を投入。後半36分、小川のゴールで2点目。
サウジアラビアは後半のアディショナルタイムで反撃を見せるが、サウジアラビアの猛攻を防ぎ、日本が0-2で初勝利。最終予選3連勝の日本は、次はホームでオーストラリアを迎え撃つ。
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W杯最終予選。サウジアラビアとの試合で、日本は鎌田大地選手と小川航基選手がゴールを上げ2-0で勝利した。勝利した日本は勝ち点9となってグループ首位のトップをキープ。グループの上位2チームが再来年行われるW杯の出場権を得ることが出来る。堤伸輔は「中東の場合は審判が地元贔屓になることが良く見られるが、この試合はフェアに行われたように見られた。」などと話した。次回は来週火曜に日本でオーストラリアと対戦する。
地区シリーズ第4戦・パドレスvsドジャース。ドジャースは1勝2敗で試合に臨んだ。試合前、ドジャース・大谷翔平はリラックスしており、ブルペンではドジャース・山本由伸とパドレス・ダルビッシュ有が投球練習をしていた。球場には多くのパドレスファンが集結。パドレスの先発はシース。第1戦で大谷が3ランホームランを打った投手。1回表、ドジャース・ベッツが2試合連続のホームラン、2回には大谷のタイムリーヒットで2点目をあげた。4回、フォアボールで出塁した大谷はタッチアップで2塁へ、しかし打球が累審に当たりホームを目指した大谷はアウトとなった。ドジャース・ロバーツ監督、大谷も激怒。ドジャースの大量リードで試合中にパドレスファンは球場を後にした。ドジャース8−0パドレス。決着はドジャースタジアムで行われる第5戦へ。ナリーグ地区シリーズ・ドジャースvsパドレスはお互いに譲らず2勝2敗。第1戦では大谷が2回に3ランホームランを打った。第1戦・ドジャース7−5パドレス。第2戦から両チームの間には険悪な雰囲気が。1回、ドジャース・ベッツのホームランと思われた打球をパドレス・プロファーがキャッチ。7回、スタンドの観客がボールや缶などを投げ入れ、約9分間試合が中断した。プロファーも怒りを露わにし、一触即発の状態となった。騒動後、パドレスのベンチではマチャドが選手を集め、メジャーでは異例の円陣を組んだ。ここからパドレス打線が爆発。第2戦・パドレス10−2ドジャース。1勝1敗となった。地区シリーズ第3戦と第4戦の舞台はパドレスの本拠地・ペトコパーク。パドレスはサンディエゴ周辺の居住者だけが買えるようにチケットの購入制限を実施、球場の観客はほとんどがパドレスファン。大谷が打席に入ると大ブーイング、パドレスの選手の打席では大歓声となった。第3戦・パドレス6−5ドジャース。ドジャースはあと1敗で敗退となる崖っぷちに追い込まれた。大谷は「必ず2連勝できる」と強気の発言。第4戦はドジャース8−0パドレス。第5戦のパドレスの先発はダルビッシュ有。大谷との直接対決ともなる運命の一戦。
大谷翔平選手のレギュラーシーズンの成績をみると打率.310、本塁打54、打点130、盗塁59、得点圏.283だった。ポストシーズンでは打率.250、本塁打1、打点4、盗塁0、得点圏.750となっている。一方でM.ベッツは22打数連続ノーヒットとMVP経験者ワースト4位だった。それが第3・4戦で2試合連続のホームランを放った。好調となる要因としてベッツは第3戦の試合前に400回以上バットを振ったという(ESPNから)。もう一つがSNSを断ってポジティブでいるように心がけたことだという。廣津留さんは「自分が試合をしている時は試合に集中して、ベンチでも声掛けをして、ちゃんとリーダーシップをとっているというか、ついてこいと言うよりは下からみんなを盛り上げていく、そういうスタイルをちゃんとチームのためにやっているというのが流石だなと思って見てました」と話した。堤さんは山本由伸投手について「去年、オリックス時代、日本シリーズでは第6戦は逆に日本シリーズの奪三振記録を作るようなリベンジを果たしているので期待したい」などと話した。第5戦のドジャースとパドレスの試合について石井一久さんによると「大量得点のゲームに持ち込めるか」だという。パドレスの警戒選手については、アラエス選手とタティスJr.選手を挙げた。
27日の投開票に向け選挙戦がスタートした。新潟2区では維新・井上基之、立憲・菊田真紀子、無所属・細田健一の3人が立候補を予定している。細田は564万円の不記載で党から戒告処分を受けておりおととい新たに非公認となった。6日、石破首相は裏金問題で重い処分を受けた6人を非公認とし、さらに不記載があった議員は比例代表との重複立候補を認めない方針を打ち出した。同じ日に新潟で決起集会を行っていた細田は突然非公認となったため地元の県議は大混乱となった。きのう細田派無所属で出馬する決意と支持を訴えた。衆院選は公示15日、投開票27日。
国際情報誌フォーサイト元編集長・堤伸輔は「安倍派議員からは石破首相への不満の声が上がっているが、それ以外からは厳しく言っているわけではない」と指摘。
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寒暖差が大きくなり、体調を崩す人が増えてきた。今月に入ってからの東京の最高気温と最低気温を見ていくと、2日は最高気温と最低気温の差が9.9℃、8日は10.2℃と今日以降は8~11℃と寒暖差がある予想が出ている。寒暖差が7℃以上あると体調を崩しやすくなり、体にも負担になるという。寒暖差により自律神経が乱れ、くしゃみ・鼻水などの症状が出るという。
池袋大谷クリニックでは今月の患者の8割が咳ぜんそくだという。咳ぜんそくは風邪や寒暖差などをきっかけに気管支が炎症を起こし発症するものでちょっとした刺激で咳き込み、一度出だすとしばらく止まらないのが特徴。冷たい空気を吸うことで気道のアレルギー、免疫反応が誘発され、気管支が炎症を起こすという。咳ぜんそくが悪化すると呼吸困難を伴う気管支ぜんそくになる場合もあるという。ぜんそくによる死者は年間1000人以上だという。医師は咳が2週間以上続いたら医療機関を受診するよう呼びかけた。
秋の長引く咳は他の病気が潜んでいる可能性もあるという。2週間以内だと風邪の可能性が高いが、それ以上だと別の病気が潜んでいる可能性があるという。考えられる病気としては百日咳、肺炎、副鼻腔炎などがある。そのため、受診してほしいと医師は話し、まず行くのは内科だとした。
最近はマイコプラズマ肺炎が流行している。症状としては発熱や倦怠感、咳が長期間続き、秋冬に増加する傾向にあるという。子どもがかかりやすいが子どもは軽症で済むことも多い。大人は重症化することもあるという。風邪との見分け方について、風邪は発熱と同時に咳が出るが、マイコプラズマ肺炎は発熱してから3日から5日後くらいに乾いた激しい咳が出るという違いがあるという。今年流行している理由について、コロナ禍のマスク生活の影響でここ数年マイコプラズマ肺炎の流行が抑えられていたが、その反動で流行している可能性があるという。子どもから大人へ感染するので子どもと接する機会が多い人はマスクをつける、アルコールで手指消毒、タオルを共有しないなどの対策が効果的だという。マイコプラズマは分類としては細菌になるという。
寝る前は歯磨きなどの口腔ケアを行い、肺炎などの原因となる細菌の増殖を防ぐのが効果的。大谷先生は「インフルエンザの発症を1/10になる。誤嚥性肺炎も減る」という。寝ている時口閉じテープで鼻呼吸。夕食後の寝姿勢は左向き。大谷先生は「90分間は座っていてほしい。どうしても寝たい時は逆流を防ぐため左向き」と話す。
全身ストレッチを紹介した。
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ドラマ「無能の鷹」に出演の菜々緒さんがスタジオ生出演。菜々緒さん演じる鷹野ツメ子は見た目は有能なのに中身はコピーやパソコンの起動もできない何が解らないのかもわからない想像を絶する無能な社員。有能に見せるポイントは堂々とすることや瞬きの回数、言葉を余裕を持って話すことなど。今夜11時15分放送。
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マツコ&有吉 かりそめ天国の番組宣伝を行った。
ドジャース・大谷翔平選手が地区シリーズ第5戦を前に会見を行った。会見で「明日は2連勝の後半戦と思っている」など話した。
エンディングの挨拶の後エンディング映像が流れた。