- 出演者
- 片岡信和 玉川徹 羽鳥慎一 草薙和輝 石山アンジュ 結城東輝 松岡朱里
オープニング映像と出演者の挨拶。
ナリーグ地区シリーズ第3戦・パドレス6−5ドジャース。バッターボックスに入るドジャース・大谷翔平は大ブーイングを受けた。地区シリーズ第3、4戦はパドレスの本拠地で開催。パドレスがチケット購入者の地域を制限したためロサンゼルス居住のドジャースファンはチケット購入できなかった。パドレス公式HPによると「サンディエゴ郡、インペリアル郡、オレンジ郡南部、リバーサイド郡南部、アリゾナ州西部、ラスベガスとその周辺地域、バハカリフォルニアの居住者に限定」。その結果、完全アウェー状態での試合となった。ドジャースはパドレスに敗れ1勝2敗。第4戦で負ければ地区シリーズ敗退となる。試合後、大谷は「この後、必ず2連勝できる」とコメント。
メジャーリーグプレーオフ。昨日、ドジャースがパドレスに敗れ、1勝2敗となった。今日午前10時すぎから第4戦が行われる。少しずつファンが集まってきているがチケットの発売制限のため、ほとんどがパドレスファン。パドレスは2022年の地区シリーズでも同様の制限を行っている。
第4戦パドレスの先発はシースで、第1戦に先発し5失点。大谷翔平はシースからホームランを打っている。
非公認となった小田原潔前衆院議員(1240万円不記載)は「(非公認について)多少驚いたが党の決定は真摯に受け止めたい」と発言。党より先に記者から非公認を知らされ、その1時間後に幹部から電話で通知を受けたという。「非公認ではあるが東京21選挙区支部長であることには変わりがない、他候補を自民党から立てない、人間関係で選挙応援を頼む場合はよしなにやって聞かなかったことにすると言われた」という。非公認の理由の説明はなし。既に自民党が非公認としていた6人に加え、新たに6人が非公認となった。既に非公認:下村博文元文部科学大臣、西村康稔元経済産業大臣、高木毅元国会対策委員長、萩生田光一元政務調査会長、平沢勝栄元復興大臣、三ツ林裕己元内閣府副大臣。新たに非公認:菅家一郎、中根一幸、小田原潔、細田健一、越智隆雄、今村洋史。自民党・森山裕幹事長は「政治資金パーティーをめぐる不記載があった議員のうち12名が非公認」「不記載額が理由ではない」と会見。あいまいな線引きに当事者からは怒りの声があがっている。564万円不記載・細田健一前衆院議員は「県連からは公認申請されていたのでびっくりした。非公認は報道で知った」「党からの連絡はない」という。今後について支援者と相談したいと話して選挙区・新潟へ。衆議院解散後、自民党選対本部会議、自民党選対本部会議後の映像。
昨日午後、党首討論が行われた。立憲民主党・野田佳彦代表と石破茂総理大臣、ともに67歳の2人が対峙した。論点は「政治とカネ」。政治資金規正法上の不記載の議員(裏金議員)の公認の対応について「相当以上を非公認とすると言っていたのに裏金議員で公認される人は30人超」と追及。石破総理は「裏金ではなく不記載。当該議員は、それを正した」と説明。野田代表「非公認で立候補し当選した場合、追加公認するのか?」との問いに、石破総理は「主権者である国民が判断した場合は公認する」と返答。石破総理の答弁に何度もどよめきやヤジが飛び交った。野田代表は「裏金隠し解散」と批判。党首討論。度重なる災害に甚大な被害が出ている能登地方をめぐり立憲民主党・野田佳彦代表は「あの被災地を見て選挙できると思ったのか。その目は節穴か」と追及、石破総理大臣は「この選挙の執行に関して責任を持ち万全を期す」と返答。日本維新の会・馬場伸幸代表は「猫の目解散。総理総裁の言う事がくるくると変わる解散。アジア版NATOをやりたいと言っていたが総理になった瞬間に考え方は雲散霧消している」、石破総理は「独裁政党ではない。総裁の思いがそのまま政策になるわけではない」と返答。馬場代表「裏金議員は衆議院だけではない。参議院にもたくさんいる。参議院議員も同じ物差しで公認非公認を決めるのか」、石破総理は「衆議院と参議院と違う対応をすることはない」と返答。日本共産党・田村智子委員長は日本社会の在り方について「最低賃金の大幅な引き上げのためには中小企業の直接の支援が必要」と訴えたが、石破総理は「目指すところは一緒だと思う。全体主義国家、社会主義国家ではないので政府が主導して直接お金を払うやり方が必ずしも正しいと思ってはいない」と返答。党首討論。国民民主党・玉木雄一郎代表は石破総理大臣が廃止を含めて議論するとしていた政策活動費について「衆議院選挙で政策活動費は使わないと明言してほしい」と訴えた。石破茂総理大臣は「適法な範囲内で現在認められている政策活動費は使う可能性は否定しない」と説明。
昨日午後4時ごろ、額賀福志郎衆院議長が「日本国憲法第7条による衆議院を解散する」と宣言。衆議院が解散した。野党席からは万歳ではなくヤジが聞こえた。非公認・菅家一郎前衆院議員(1289万円不記載)は「党本部の決定を重く受け止めている」「総理から非公認についての直接説明はない」と発言。12人の非公認には明確な基準がないといわれている。
自民党は裏金議員を新たに非公認にしたのは中根一幸・菅家一郎・小田原潔・細田健一・今村洋史・越智隆雄。該当した条件は地元での理解が十分に進んでいないと判断される者。政治ジャーナリストは「6人は支持率が低かったので地元の理解を得られていないという判断になった」と話した。記者は「石破総理は選挙マニアで全国の選挙区事情が頭に入っている」と話した。小田原潔の場合非公認の第一報は記者からのショートメールで、1時間後自民党幹部から電話で正式に通知された。細田健一・小田原潔は2021年衆院選は当選、中根一幸・菅家一郎・越智隆雄は比例で復活当選、今村洋史は落選。細田健・小田原潔について政治ジャーナリストは「選挙区の区割り変更があり調査の支持率が低くなっている」と話した。
きのう石破総理は会見を開き「日本創生解散」と話した。勝敗ラインについては自民公明で過半数、勝敗ラインを割り込んだ場合のコメントはしなかった。
きのう党首討論が行われ公認問題について野田代表は「正確に言うと大半が公認ではないか」と質問すると石破総理は「これが甘いとかいい加減だとかは一切考えていない」と答えた。非公認候補の扱いについて野田代表は「当選した場合追加公認するのか」と質問すると石破総理は「公認するということはある」と答えた。裏金問題の再調査について野田代表は「再調査すべきではないのか」と質問すると石破総理は「今まで最大限の努力をして調査をしてきた」と答えた。言行不一致について馬場代表は「猫の目解散」と批判すると石破総理は「私どもは独裁政党ではない」と反論した。
衆院解散・総選挙に向け野党は「政権交代こそ最大の政治改革」などと話した。
党首討論で玉木代表は「政策活動費を使わないと明言してください」と質問すると石破総理は「政策活動費を使うことは否定しない」と答えた。政策活動費をめぐり二階元幹事長は5年間で政策活動費約50億円使用した。玉木代表は「選挙にどのように使うのか」と質問すると石破総理は「法律で許された範囲内で使う」と答えた。
日比谷の中継映像が流れ全国の天気予報を伝えた。
出演者が湯船につかって肩まわりのストレッチを実践した。
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エンディング映像。