バレーボールのネーションズリーグの決勝、日本対フランスが先ほど終わった。準決勝のスロベニア戦でチームを引っ張ったのは2人のエース。まずは石川祐希の強烈なバックアタック、そして西田有志は弾丸サーブで日本が第1セットを奪った。さらに50秒にも及ぶロングラリーを制すなど第2セットも取った。第3セットは一進一退の攻防で29対29まで縺れるも、西田有志が決めてマッチポイントに。そして日本は予選ラウンドを1位通過の強豪スロベニアにストレート勝ちで勝利した。
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