ホリコ・キャピタルマネジメント・堀古英司さんに話しを聞く。「長期金利の低下を受けてナスダックあが終日上昇する展開になった。ダウはボーイングの下落で安く始まったが午後に入り上昇に転じている」とのこと。また、週末6日にダラス連銀・ローガン総裁からFRBはバランスシートの縮小ペースを減速するべきとの発言があったとし、バランスシートは縮小傾向となっている、適正な縮小ペースについてもFまだ手探りの状態などと説明「FRBが無理のない縮小ペースに修正するのは適切で、この先のFOMCでスローダウンが議論、実施される可能性は高いと思う」などと話した。