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「FTSE100」 のテレビ露出情報

16日の世界の株価を伝えた。シティグループ証券・阪上亮太さんがスタジオで解説。日経平均予想レンジは4万1400円〜4万1700円。米国経済指標の上振れを受けて、ソフトランディング期待から米国株上昇。その流れを受け日本株も堅調。注目ポイントは日米長期金利のデカップリング。日本とアメリカの10年利回りはここ3カ月ほどは逆行する動きが目立っている。背景は日米の金融政策の方向性の違いで、当面長期金利のデカップリングの傾向は続く。長期金利が下がると株高、長期金利が上がると株安の動きをしているのは、日々の相場を見ていても観察される。ただ日本株は長期金利低下とPER低下が並行して発生。日本の長期金利低下の背景はデフレ。内需企業、金融の収益環境悪化。長期金利の上昇がインフレ背景になるのであれば、内需業種の回復期待につながるため、日本株のPERは上昇する可能性がある。米国金利低下、日本の金利上昇の組み合わせは、日本株にとっては都合のいい組み合わせ。日本と米国の金利が上昇した場合と、米国金利のみが低下した場合での上位10業種を比べた場合、共通して高いのは金融セクター。一方でともに上昇する場合には外需の景気敏感業種が高く、米国金利が下がる場合には内需業種が高い傾向にある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月12日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
米国株が3指数そろって最高値を更新。日経平均きょうの動き。銀行株などが買われる。米国の労働市場の改善で今期の業績予想を上方修正したリクルートホールディングスは上場来高値を更新。中国に対する規制強化を背景とした米国半導体安などを重しにハイテク株の一角は冴えない展開。トランプ氏の減税策や規制緩和の恩恵を受ける旧小型株で構成するラッセル2000も2021年11月以[…続きを読む]

2024年11月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
金利、商品、欧州株式、株式先物の値動きを伝えた。

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