FUJIWARAと菊地柚花さんが大宮駅から車で20分の大宮市場を訪れた。鮮魚や青果など76店舗が軒を連ねるプロ御用達の市場だが土曜日は一般開放、第3土曜日はお客様感謝デーとして2000円以上の買い物で様々なプレゼントがあるという。アンデス食品は厳選した和牛をブロックで購入できるだけでなく好みのサイズでカットに対応、毎月最終土曜日は激安セールを開催している。牛1頭から約3kgしか取れない希少部位ザブトンは肩ロースの中でもきめ細かい霜降りとなっている。味付け肉も人気で一番は豚バラ肉をニンニクとコチュジャンの特製タレで漬けたドラゴンブー、味噌が隠し味で和風サムギョプサルのようだということ。
大宮市場のむさしの水産を訪れた。近海で採れる鮮魚だけでなく貝類や甲殻類も豊富に揃う鮮魚店でスーパーなどでは出回らない北海道産の天然ホタテなども購入できる。珍しいものでは刺身ようのホッケなどを試食した。
大宮市場の関東食糧を訪れた。野菜とバイヤーこだわりのイタリア産ワインを焼く300種類取り扱っている。ワインにあるおつまみを提案するうちに材料のロマネスコなど珍しい西洋野菜を置き始め今では八百屋のようになっている。試食メニューやレシピを提案するということ。店では季節の野菜や果物の詰め放題を500円で実施、新じゃが詰め放題にFUJIWARAが挑戦、大きいじゃがいもを詰めた藤原さんが勝利した。
大宮市場のキッチンニューほしのを紹介、市場の新鮮食材をつかった洋食が人気だが一番人気は国産豚ロースのカツの上に和牛すじ肉と国産香味野菜を3日間煮込んだルーをかけた特薦ジャンボかつカレー、通常は約700gでライトロースかつカレーという小さめサイズもある。欲張りランチセットは炒め物と揚げ物の組み合わせが選択可能、藤本さんはメンチカツと生姜焼きを選んだ。